ずっと顔が美人な人は徳だと思っていた。

今でも、ほんの少しは思っている。

しかし、人の顔は変わる。

苦しいこと、辛いこと、ずるいこと、意地悪なこと…を思ったり経験すると、どんなに整った美人と言われる顔の人もそうでなく見えてくる。

反対に、前向きに自分自身を磨いている人、相手を思いやれる人、何事も楽しんで学んで暮らしている人は、輝いた素敵な顔になっていく。

後者でありたいと思う。